竜とそばかすの姫のネタバレ感想。母から娘へ受け継がれた優しさ 

竜とそばかすの姫を見た感想を知りたい。

そんな人に向けて、本好き・映画好きの私の率直な感想を書いていきます。

 

ネタバレを含みますので、内容を知りたくない人はここで閉じて下さい。

 

目次

竜とそばかすの姫は面白いのか?

竜とそばかすの姫は、面白いのか?面白くないのか?
で考えるのは何か違うように思います。

映画を見て、満足したか?満足しなかったか?で言うと

「大満足であった」

と声を大にして言える。
そんな映画でした。

映画のストーリーに、幼くして母を亡くした少女であったり、児童虐待を受けている兄弟が出てきたりと重たい内容が含まれることから、賛否両論がある内容となっています。

大満足であったポイント

竜とそばかすの姫は、鑑賞している途中から
「この映画を見にこれて本当によかった」
と心からそう思っていました。

この映画の何がそんなによかったのか?

それは、「思いが受け継がれたこと」だと思いました。

主人公のすずは、6才のときに目の前で母親を亡くしました。

すずの母は増水した川で1人残された女の子を救出するために、すずを置いて助けに向かったのです。
その女の子は無事に保護されたものの、すずの母親は戻ってはこれませんでした。

なぜ母親は私との未来よりも、見知らぬ女の子を選んだのか?

母親の命がけの行動には批判の声も多く、すずの心には大きな影を落とすことになりました。

そんなすずはネットの世界で、1人の暗い影を持つ人に出合います。

なぜかその人のことが気になるすず。

ネット上で追われる身となっていたその人は、現実世界で虐待を受けている子供だと知ります。

「助けないと」

そう思ったすずであるが、現実世界ではどこの誰かも知りません。

そこですずはその人を探すために、ネットの世界で現実の自分を晒したのでした。

すずはネットの世界ではBellという歌姫として大注目の存在でした。

Bellに対しては賛否両論がうずまいており、そんなすずが自分をさらけ出すことは、リアルの自分も批判を浴びることを意味します。

でもすずは、人を助ける事を選んだ。

すずには6年間育てられた母親から、人を助ける優しさが受け継がれていたのだと思いました。

そんなすずの行動に心を打たれ、感動が大きかったのです。

コンサートをライブ観戦しているような臨場感

竜とそばかすの姫は、映像と音楽が圧巻でした。

高知の絶景や、ネット世界でのBellのライブ映像はその場にいるような臨場感がありました。

ストーリーは微妙だがそんなの関係ねー

正直ストーリーやキャラクターにはハテナが付く部分があり、荒さも目立ちました。

ただ、そんなことはたいした問題ではなく、映画のクオリティが勝ってました。

先日、エヴァンゲリオンをAmazonプライムで見た時に、これは映画館で見たら良かったなと思ったことが頭によぎり、
竜とそばかすの姫を映画館で見れたことに感謝しました。

竜とそばかすの姫はいつまで見れるの?

まだ竜とそばかすの姫を見てないけど、気になっているというのであれば、映画館で見ることをおすすめします。

竜とそばかすの姫が公開されたのは7月16日で、だいたい1ヶ月〜3ヶ月の間公開されるのが一般的です。

竜とそばかすの姫については、10月上旬ぐらいまでと予想されているので、この記事を公開した9月の時点ではまだ間に合います。

少しでも興味があるなら、「絶対に映画館で見て」と強く言いたいです。

まとめ

竜とそばかすの姫は、劇中に出てくるBellのように賛否両論のある映画だと思います。

否定的な意見は、少女を救うことをすずの母親一人に任せたことや、虐待を受ける兄弟について、登場する人物の描写が浅いことなど、荒い部分があったことに起因することでしょう。

だけど、そんなことにツッコミを入れるのは野暮なのではないかと私は考えます。

そんな重箱の隅をつつくよりも、ただただ映画の世界に浸ってしまえばいいのだ。

頭をからっぽにして、映画に向き合えば、圧倒的なエンターテイメントをより深く堪能できます。

そこに浸れることこそが、この映画の醍醐味なのだから。

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この記事を書いた人

7歳と4歳の2児のパパ
書評記事を中心に、自分の体験を読んでくださる方にとってプレゼントとなるように記事を書いています。
子供たちの人生がよりよいものとなるように思いを込めて、子供たちに向けての記事も書いています。

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