私はときどき電車で乗り過ごすことあるんです。
つい先日も乗り過ごしたので、対策を考えてみました。
電車で乗り過ごしたという経験。
誰しも1度くらいはあるのではないでしょうか。
電車で乗り過ごすのってとてもショックが大きいですよね。
今回はなぜ電車に乗り過ごしてしまうのか?
どうすれば乗り過ごすことがなくなるのかを考えてみました。
- どのような時に乗り過ごしてしまうのかが分かる
- 乗り過ごさないための対策方法が分かる
どのような時に乗り過ごしてしまうのか?
どのような時ってそれはスマホに集中してたりとか、寝ちゃったりした時じゃないの?
確かにその通りなんです。
そこにさらに条件が加わると乗り過ごす確率が大幅にアップすることに気づきました。
実際に電車で乗り過ごすときは、どんな状態でしたか?
確かにペンくんが言うように、スマホや本に集中していたり、考え事をしていたり、疲れて眠ってしまったりといった場合があると思います。
ただ、実際に乗り過ごした時のことを思い浮かべてみると、そこにさらに条件が加わることに気づきました。
いつも乗っている電車であること
たとえスマホや本に集中してしまったとしても、用事で出かけたりして、いつもと違う電車に乗っているときには乗り過ごしたことはありません。
乗り過ごす時は決まって、「いつも乗っている電車のとき」だなと気づきました。
普段乗り慣れていない電車に乗っているときというのは、用事だったりレジャーだったりと何かの目的があるので、乗り過ごしてはいけないという緊張感があります。初めて乗る電車だったら、降りる駅を間違わないかといった不安もあります。
この不安と緊張感があると、たとえスマホに見入ったとしても駅に着いたときにはまた意識が戻ってこれます。
いつも乗っている電車だとこの不安と緊張感はありません。
安心している状態だと、より深くスマホや本に集中してしまうことになり、乗り過ごしてしまうのです。
椅子に座っていること
乗り過ごした時を思い返すと、ほぼ間違いなく椅子に座っています。
疲れていたり、お酒に酔ったり、夜勤明けのときであっても、立っている状態のときであれば眠り込んでしまうことはありません。
だがしかし、椅子に座ってしまったときは超キケンなのです。
眠ってしまうリスクが大幅にアップします。
冬場はシートも暖かくて気持ちよく眠れますね
また、スマホや本を見ている場合でも、立っていれば電車が揺れたり、人の乗降により集中が途切れるので深く意識が入り込むことがありません。
ところが、椅子に座ってしまうと安心してガッツリとスマホや本の世界に入ってしまい、乗り過ごしてしまうことになるのです。
電車で乗り過ごさないための対策
いつもと違う電車に乗っているときは、不安と緊張感があるので意識しなくても大丈夫でしょう。
普段あまり出かけなくて電車に乗る機会が少ない人も緊張感があるので大丈夫でしょう。
キケンなのは、普段通勤・通学で乗っている電車です。
いつもの電車に乗っているときは以下の対策を実行しましょう。
結論
電車では椅子に座らない。
疲れてるときは座りたいなー
疲れてるときこそダメ!
座るんだったら、乗り過ごしてもいいと覚悟を決めたときだけにしましょう。
まとめ
出かけている時、例えば新幹線に乗っているときなんて、お酒を飲んでいようが疲れていようが緊張感が半端ないので乗り過ごすことなんてありえないですよね。
危ないのは安心感です。
座りたくなる気持ちはとてもよく分かりますが、私にはこの安心感には抗えません。
・椅子に座らない。
・座るなら乗り過ごすことを覚悟する。
この2つのどちらかを選択し、不意に乗り過ごすことがないようにしてくださいね。
読者さんが安心して日常を過ごせますように。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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